皆さんお元気ですか?
わたしは、無事に(合計24時間勤務でした。途中仮眠をとりましたが)当直も終わり、子供の定期歯科検診も終わり、ほっと一息ついています。
今日はわたしが長男の療育手帳を取得した後に、実際に申請した支援の手続きの流れをまとめたいと思います。
なお、私の長男(6歳)は第一種知的障害、総合判定Aの評価であり、それに基づく内容です。
いつかやろう…と思わず、一気に手続きをしてしまいましょう!皆さんのお役に立てると嬉しいです。
療育手帳については厚労省の公式HPも参考にして下さい↓
市役所(区役所)で申請する手続き
療育手帳を付与された際に、窓口のスタッフから説明がありました。
同日に手続きをできますので、必ず下記を役所に持参しましょう。
【持参するもの】←重要
印鑑、身分証明書(マイナンバーカードがあると一番スムーズです)、全員分の住民票(マイナンバーカードがあれば役所やコンビニのコピー機で取得可能)、ETCカード開始時の証明書
- 心身障がい者福祉手当
- 特別児童福祉手当
- 保険受給者証(区分変更)
- 高速道路の割引手続き
- ガソリン代の補助(後日レシートを窓口に提出)
税務署での手続き
- 自動車税の減免手続き
【持参するもの】
療育手帳、印鑑、運転免許証、車検証(コピー)
会社の年末調整時に行う手続き
- 住民税の控除(わたしの場合は障がい者控除(特別)に「✓」)
警察署で行う手続き
- 駐車禁止除外指定車標章
【持参するもの】
療育手帳、印鑑、運転免許証、車検証(コピー)、警察署HPでダウンロードできる申請書
その他
- 療育手帳の提示でバス・電車・タクシーの割引が受けられます。
- 必須ではありませんが、避難行動支援者名簿への登録を行いました。避難時のサポートが受けられます。民生委員の方々の定期訪問があったりするようで、各ご家庭の状況で判断してみてください。
最後に
様々な支援体制があることがわかり、本当にありがたく思います。
受けた支援を、いつか社会に還元していけるよう、家族皆で力を合わせていきたいと改めて思いました。
同じ状況の皆さんの、お役に少しでも立てると嬉しいです。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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