
はじめに
- 記事の目的:知的障がいのある長男(今月7歳)が特別支援学校に入学するため、実際に行った手続きや準備など、実際の体験に基づいて共有していきたいと思います。
- 対象読者:知的障がいのあるお子さんをお持ちで、これから特別支援学級、特別支援学校を検討される親御さんに向けて
特別支援学校とは
- 特別支援学校の概要と目的
特別支援学校は、知的障がい、身体障がい、心の障がい等のある児童・生徒に対して、それぞれの障害の特性や程度に応じた教育を行う学校です。 - 一般的なカリキュラムとサポートの紹介
特別支援学校では、一般的な教科を学ぶだけでなく、生活スキルの向上や職業教育も行われます。また、個別教育計画が策定され、児童・生徒一人ひとりに合った教育が提供されます。
1年生のカリキュラムを見ると、まずは日常生活を滞りなく行えるための内容(食事、排泄など)が多い印象です。
指導方法は、個別指導や小集団での指導が中心で、おおよそ先生1名に対し児童5~6名くらいのイメージです。 - 支援サービス:
特別支援学校では、リハビリテーションや医療的ケア、心理的サポートなど、多様な支援サービスが提供され、児童・生徒が学校生活を安心して送るための様々な支援、工夫があります。これについてはまた別途記事にまとめていきたいと思います。
学校を検討する際に
- 学校見学や情報収集
8月頃から情報収集をはじめ、9月頃から見学を始めました。
最初は支援学級にするか、特別支援学校にするか、かなり迷いましたが、私の長男の場合は日常生活の自立度が低い(発語がほぼ無い、食事や排泄に介助が必要)などの点と、どちらがより手厚く教育をしていただけるのか、という点を踏まえて特別支援学校を選択しました。
リンクから過去記事もご覧ください! - 子供と一緒に学校を訪れることの重要性
実際に子供と一緒に学校見学をすることで、子供にとって環境が合いそうかどうかの判断含め、かなりイメージがつきやすいです。
私の場合は妻が長男と共に見学にいってくれ、情報共有をしっかり行ってくれたため、イメージをつけることができました。
入学に必要な書類
一例をお示しします。ご施設によって変わる可能性がありますので、入学書類をよくご確認ください。
- 入学届け または転入学届け
- 家庭環境調査書
- 通信、学校HP等への写真等の掲載の可否に関する希望調査
- 「教育支援プラン」作成にあたっての事前調査
- 緊急時引き渡しカード
- 探索カード
- 諸会費納入回数申出書
- 預金口座j振替依頼書
- 医療費認定申請書(希望のみ)
入学式までに準備をするもの
- 通学かばん:ランドセルでもよいのですが、最初は教科書というよりは着替えなどが多くなることが予想されますので、リュックタイプを選びました。色など、特徴的なものを選ぶとお子さんも認識しやすいかと思います。
- ジャージ:これは学校から指定される場合があります。1ヵ月まえくらいまでに、所定のお店(わが家の場合は学校の近くのデパート内にありました)で寸法⇒作成します。
具体的には・・・
トレシャツ(約¥3,500~4,000)
トレタイツ(約¥3,000~3,500)
半袖Tシャツ(約¥1,500)
クォーターパンツ(約¥2,000)
ひつまず2セット用意してみました。 - 防災頭巾・ヘルメット
- 非常食:1年間保存可能なもので、3食×3日=9食を用意します。カレーや肉じゃがなど、調理せず食べられるものをホームセンターで購入しましょう。
入学してすぐは、どんなスケジュールから始まる?
- 入学式:13時頃から小中学部の入学式です。楽しみですね!撮影の用意もお忘れなく
- 入学式翌日(この日から本格的な開始):通園は朝8時過ぎから所定のバス乗り場からバスに乗車し、学校まで送迎してもらいます。無事に一人で乗れるか心配ですが、きっと大丈夫だと信じましょう!
- 最初の1週間は午前中まで
小1は給食無しで、11:40までとなります。
その後は帰宅か、放課後デイサービスを利用する場合は、放課後デイサービスの送迎車が学校まで来てくれます。 - おおよそ10日後くらいに保護者面談
学校生活のサポート(バス送迎について)
- 特別支援学校は学区が広いですので、徒歩や車送迎が難しい場合が多く、バス通学が一般的になるかと思います。
- 自宅の近くのバス乗り場が2か所くらい提示され、乗りやすい場所を指定します。
- メールでバスの利用連絡ができる「Go!Go!バスれん楽」というシステムを使用して、当日の連絡・情報共有を簡単に行えるサービスもあります。
最後に
皆様の入学準備や手続きがスムーズに進むよう、少しでもイメージ作りに役立っていただければ幸いです。これからも一緒に頑張りましょう!
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