【36歳が読んだ感想】「35歳の教科書」×「信用2.0」

朝礼だけの学校の藤原校長のお勧めする本を片っ端から読もうと思い、ひとまず下記動画の2冊は読み終えました。大変面白かったです!

個人的に選んだキーワード

「信用2.0」(2023年)
・有形資産⇒無形(信用)資産の価値への転換
・肩書では無く、今「何をやっているのか」こそが重要
・信用資産を増やす行動原理(スピード、フットワーク、好き嫌いを明確に    etc.)
・掛け算こそが唯一の方法!←最終章P204に校長の名前が出ていました

「35歳の教科書」(2014年)
・日本は成長社会から成熟社会へ移り変わってきている
・「自分の技術とは何か」
・「素の自分」と「演じる自分」
・DADADAで成功/失敗を繰り返す
・名刺なしで働けるか
・「やめてみること」も重要
・組織内個人という概念

読後の感想

この2冊は出版されてから約10年程度の開きがあるようですが、かなり共通点が多い印象で、やはり本質的なことなんだな、という感想がまずありました。
「スピード感」≒「DADADA」ともとれますし、「信用資産」≒「名刺なしで働けるか」かもしれません。
なおかつ、信用2.0でも記載されていますが、コロナ禍でさらに加速しているそうで、この辺りを認識している/していないでは、今後さらに差がつきそうです。

36歳でどう動くべきか?

40歳までを次の区切りとするならば、あと4年の間にどれくらいの信用資産を貯められるのか、スピード感をもって動きたいと思います。

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